忍者ブログ

藤原歌劇団、日生劇場、"ドン・ジョヴァンニ"

2018.07.02 - 演奏会

ma



藤原歌劇団によるモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」公演に足を運びました(2018年7月1日、日比谷、日生劇場にて)。


この公演でもっとも印象に残ったのはオーケストラ。東京シティ・フィルがピットに入ることは比較的珍しいと思うが、大健闘。どのパートも有機的な響きを醸し出していたし、流れもいたって自然。というより、キビキビとした足取りは、他の多くのディスクからも聴けないほど闊達なものでした。


歌手ではドン・ジョヴァンニ。恰幅のある声は高低を縦断して、朗々と響き渡りました。レポレッロもよかった。同じバリトンですが、コミカルな味付けで、タイトル・ロールとの差異を意識させてくれました。
他の歌手は、一長一短。声質はみんないいのですが、ところどころ不安定。それぞれ難しい役柄なのでしょう。


演出はオーソドックスで安心して観られましたが、幕を跨いで同じ舞台装置。
退屈感を免れないものだと感じました。



ドン・ジョヴァンニ:カルロ・カン
ドンナ・アンナ:坂口 裕子
ドンナ・エルヴィーラ:佐藤 康子
ドン・オッターヴィオ:中井 亮一
騎士長:東原 貞彦
レポレッロ:田中 大揮
ゼルリーナ:梅津 貴子
マゼット:大塚 雄太

指揮:ジュゼッペ・サッバティーニ
演出:岩田 達宗
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
合唱:藤原歌劇団合唱部













PR
   Comment(0)    ▲ENTRY-TOP

Comment

コメントタイトル:
投稿者名:
Mail:
URL:
投稿内容:
Password: ※1
Secret: 管理者にだけ表示を許可する※2
※1 パスワードを設定するとご自分が投稿した記事を編集することができます。
※2 チェックを入れると管理者のみが見ることのできるメッセージが送れます。
カレンダー
08 2018/09 10
S M T W T F S
4 5 6 7
9 10 13 14 15
18 19 20 22
23 24 25 26 27 28 29
30
ポチっとお願いします(´_`\)  ↓ ↓ ↓
カテゴリー