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C・クライバーのモーツァルト交響曲第33番

2006.08.11 - モーツァルト
カルロス・クライバー

C・クライバー/モーツァルト交響曲第33番


今回、聴いたのは、「スカイパーフェクTV!」の番組から。
普段は別の番組を契約していて、クラシック音楽の番組を観ることはできないのだが、月に1回、全部のチャンネルが無料で開放される日があって、先週の日曜がその日なのであった。
それに気づいたのは昼過ぎであったが、タダであれば見ないわけにいかないので、ヴィデオを予約して散歩に出かけた。別にでかけなくてもいいのだけど、ヴィデオ録画しながらリアルでも観るというのはなんか時間の無駄のような気がして、他のことをやってしまう。
貧乏性なのかも知れない。


ずいぶん前の話だが、クライバーがバイエルン国立管を率いて来日したときに、私はBプログラムの日にいった。ベートーヴェンをやる予定のAプログラムのチケットは、手に入らなかったのである。
当初シューベルトの第3交響曲だったものが、急遽モーツァルトのこの曲に変更されて、がっかりしたものだ。
しっかり予習をして臨んだからである。
ブラームスの交響曲は予定通り演奏されたので、メイン・ディッシュはそのままで、前菜(?)だけが変更になったわけだ。おかげで33番をこのときに始めて聴くハメになった。
だから悲しいことに、モーツァルトのその演奏を今では全然覚えていない。

本日聴いたのは、その演奏会以来なので十数年ぶり。
いい曲である。しなやかで伸びやかで、なんだかこそばゆい。
クライバーは相変わらずカッコイイ。リハーサル風景を見たことがなかったならば、このヒトは、こんなテキトーな指揮をして、よくこういう音楽を生み出せるものだなあ、などと不思議に思うかもしれない。

この曲、他の演奏でも聴きたくなった。
もしクライバーがこの曲をやらなければ、滅多に聴くことはない、というか一生聴かないままだったかもしれない。
こういうことは、この広いクラシック音楽の世界で珍しくはないけれども、危ないところだった!



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