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"とりあたまJAPAN"、シュタルケル、ブラームス"1番"

2014.08.23 - ブラームス

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佐藤優の文章、西原理恵子の漫画で「とりあたまJAPAN」を読む。
これは、あるテーマに則って書かれた佐藤のコラムと西原の漫画の連載を集めたもの。
とりすました佐藤の文章と西原のぶっとんだ漫画との対比が面白い。

「年の差婚」をテーマにした回では、佐藤がロシア女性の結婚事情を神妙に語っている一方で、西原は作家の岩井志麻子を引き合いに出してこんなネタを。
岩井は男性に求めるものとして、下半身のみを重視し上半身の人格はいらないとし、韓国から18歳下の「ちんこがでかくて元気」な男性を連れ帰ったそうな。
で、韓国の占い師に私の夫は18歳年下だがどうかという相談をしたところ、占い師に「この、くされまんこがあー!」と怒鳴られ、「はい」と返事したとのこと。。

こりゃ、佐藤がいくら知識と技巧を凝らしても西原に勝てないわな。








シュタルケルのチェロ、ブッフビンダーのピアノで、ブラームスのチェロ・ソナタ1番を聴く。

ブラームスの2つのチェロ・ソナタは、暗い情念を孕んだ1番と濃い憂愁が漂いつつも明るい曲想の2番ということで、ピアノ協奏曲の1、2番の対照と似ているような気がする。
さらに、この1番のソナタはピアノ・ソナタの3番に佇まいがそっくりでもある。鬱屈した情熱を包み隠さず爆発させるあたり、若きブラームスの心情が率直に出ているように感じる。ことに、この曲の2楽章と、ピアノ・ソナタのスケルツォは、攻撃的な雰囲気と意味において共通している。

さて、シュタルケルの演奏、悪かろうはずがない。
彼はこの曲を4度録音しているらしいが、本盤はおそらく最後の録音だろう。技術に不安はまったくないし、腹の底からうなるような重厚な響きを醸し出す。
ブッフビンダーのピアノもよい。厚みがあって透き通るような音色は、チェロに負けず劣らず精彩を放っている。音量のバランスもベストだ。

この曲にはロストロポーヴィチとゼルキンのコンビの名演があるが、それに優るとも劣らない。


1992年11月、ノイマルクト、ライトシュタードルでの録音。




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駐車場。












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