以下、順不同。
「最前線」 ヘミングウェイ(高見浩訳)
「世界の終わり」 福永武彦
「俺の日本史」 小谷野敦
「ボクたちクラシックつながり」 青柳いづみこ
「モルグ街の殺人」 エドガー・アラン・ポー(巽孝之訳)
「魔の山」 トーマス・マン(高橋義孝訳)
「食い倒れの都、大阪」 吉田健一
「罪と罰」 ドストエフスキー(工藤精一郎訳)
「ハムレット」シェークスピア(小田島雄志訳)
「魔が差したパン」O・ヘンリー(小川高義訳)
例年と比べて、今年は読書量が少なかったと思います。本は、おもに寝床で読むことが多いのです。が、酔っ払ってそのまま寝てしまうことがしばしばあったことが原因だと思います。
酒量は保ちつつ、読書量は増やそうというのが、来年の目標です。
パースのビッグムーン。
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