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ケーゲルのバルトーク「管弦楽のための協奏曲」

2008.05.10 - バルトーク

kegel

バルトーク 「管弦楽のための協奏曲」 ケーゲル指揮ライプツィヒ放送管弦楽団


CDプレイヤーの調子が悪い。トレースしなくなってしまった。
少し前は、3回に1回の割合で成功していたので、だましだまし使っていたが、今週は悲しいことに一度も成功していない。
今のCDプレイヤーは、LDのコンパチブルで、もう20年近くになるから寿命なのかも知れない。
これが駄目だとすると、LDも使えなくなるのがさらに痛い。
修理屋に持って行って直ればいいのだが。一度持っていってみることにする。
それで直らなければ、次のボーナスを目当てに購入を準備するのだ。
そういうわけで、しばらくは、パソコンからipodに移してのCD鑑賞となる。
ipodでも、家で使っているヘッドフォンを繋げば、そこそこの音で聴くことができるようだ。
私の貧しい耳ならブルックナーやバルトークも大丈夫。

ライプツィヒ放送管弦楽団は、ヴィルトゥオーソの集団ではないけれど、いつもひたむきだ。
根気のはいった丁寧さに、音楽に対する敬意と慈しみを感じる。ソロ楽器にはそれぞれ個性を感じるものの、全体のまとまりがいい。団結力があるのだ。
ここまでまとまりが良いのは、当然、指揮者の力量によるところ大だろう。
かなりの練習をつんでいるのじゃないかと思う。
この曲には、合奏力と個々のソロ楽器の高い力量が求められるにもかかわらず、ケーゲルとこのオーケストラは実に難なく、自然体で演奏しているように聴こえる。
以前に、ウェーベルンやマーラーを聴いたときは、それはぼんやりとしか感じられなかったけれども、このライヴのバルトークの聴いて、このコンビの技術的なレヴェルの高さは、確信できるようになった。
ハンガリーの民族色は薄く、機能的でスマートな演奏だといえる。
全体の色彩はカラッと明るい。

1971年3月、ライプツィヒでのライヴ録音。
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Comment

無題 - rudolf2006

吉田さま こんばんは

CDが壊れましたか;
急に壊れますよね; 私も20年くらい使っていたCD(昔は高かったんですが;;)、突然壊れて、それにアンプまで;; ミニコンポにしたんですが~。8ミリビデオ、VHSは壊れたままです、爆~ LDは動くのでしょうか、爆~

ケーゲル 不思議な指揮者ですね
吉田さんのご推薦で、マーラー、ベルクを聴き、他の曲も聴いています、ボックスで。良いんですよね~。それにオケストラが意外といっては何ですが、上手いんですよね。東独時代の方が良かったのかもしれませんね。楽器も良いものではないと思うのですが、不思議に上手いんですよね~。
最近、スィトナーさんの演奏も聴いているのですが、今のドイツよりも芸術の水準は高かったかもしれませんね~。

ミ(`w´)彡 
2008.05.10 Sat 23:12 URL [ Edit ]

Re:rudolf2006さん、こんばんは。 - 管理人:芳野達司

コメントありがとうございます。

こういうものは突然やってきます。洗濯機やテレビ、電子レンジもそうでした。長らく使っていて元気なのは冷蔵庫だけです;;
LDが使えなくなると、ソフトがちゅうぶらりんになるので、実に困ってしまいます。

ライプツィヒやドレスデンのオケは、確かに「意外に」いいですよね。当時東ドイツのオケではゲヴァントハウスとかシュターツカペレが有名でしたが、どちらかといえばマイナーなこれらのオーケストラも悪くないですね。全然。
アメリカやフランスやドイツの一級といわれるオケに比べると、ちょっと地味ではありますが、底力を感じます。
2008.05.11 00:19
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