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台北B級グルメ旅(その4)、ザンデルリンク、ブラームス"1番"

2012.07.07 - ブラームス

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ブラームス 交響曲第1番 ザンデルリンク指揮ドレスデン・シュターツカペレ



クルト・ザンデルリンクのブラームス1番を聴く。

この指揮者のブラームスは、ベルリン交響楽団との録音などとともに世評高いものだが、私は初めて聴いた。
思ったよりも、重くない。どちらかと言えば重心の高いブラームスであると思う。ヴァイオリンとフルートを始めとした木管が前面に出ていること、ザクザクと切り込んでくる低弦が重さよりも楔のような響きを出していることから、そんな印象を受けた。
2楽章のソロ・ヴァイオリンに絡むホルンは名脇役のようないい味を出している。
2,3楽章は朴訥なクラリネットがいい。軽やかながら、なにか深い思索に耽っているような音色を醸し出している。
終楽章は、主部に入ってからティンパニが大活躍。要所でバシバシと決めてくる。うるさいどころか、皮の芳香に酔わせられる。もっともっと叩いてほしい。このあたりは、さすがドレスデンといったところか。

全体的に縦の線がキリッと締まった爽快な演奏。数多くのブラ1のなかでも印象に残りそう。


1971年、ドレスデン、ルカ教会での録音。










林森北路(東京でいうと歌舞伎町みたいなところ)のスナック。
「ロリータ」といいつつ、熟女が多かったナ。
最初は当てずっぽうでこの店を選んだが、結局毎日通ってしもうた。


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お店で出てきたフルーツ盛り合わせ。
オレンジ、ぶどう、パイナップル、プチトマトにグアバ。
歌舞伎町で頼んだら、下手をすると「ン万円」取られる。
この店では標準装備されており、ウイスキー呑み放題で2000元(約6000円)。


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麻辣火鍋を食べに行った。これが今回の旅行の目的のひとつ。
ひとり鍋は淋しいので、チーママに連れて行ってもらった。
「天外天」という店、初めて寄ったが台北では有名らしい。


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麻辣火鍋。
右が辛いの、左がトマト。
カラいがうまい。汗だくだくになりばがらビールと共に食った。
ちなみにこの店、食べ放題飲み放題なのだが、ビールも同じ値段で呑み放題。
感動。


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Comment

ザンデルリンクのブラームス - yoshimi

こんにちは。
ザンデルリンクのブラームスは、CD4枚持ってます。
交響曲第3番と第4番(DSKのDENON盤)、ピアノ協奏曲第1番が2枚でソリストはグリモーとレーゼル。(レーゼルはCD-R盤です)

ベルリン交響楽団の録音はNMLで聴いたことがありますが、テンポがとても遅くて重厚で、晩年の録音のせいか黄昏たような暗い雰囲気がするので、私の好みとは違ってました。

DENON盤のDSKの演奏は、テンポが速くなってますし、どんよりした暗さも重さもないので聴きやすいですね。
ザンデルリンクの第1番は未聴ですが、この曲も好きなので聴いてみたくなりました。

グリモーのピアノ協奏曲第1番もそんなに悪くはありません。
ザンデルリンクの指揮に合わせたのか、第1楽章がかなり遅いので(遅いことで有名なアラウのEMI盤よりもさらに遅いです)、グリモーのピアノの切れが悪く重たく感じます。
第2楽章と第3楽章はテンポもほどよく、グリモーのピアノも生き生きとしています。
和声の響きにグリモー独特の厚みがあり、疾風怒涛というより、しなやかさのあるブラームスです。
2012.07.08 Sun 10:23 URL [ Edit ]

ザンデルリンクはこれから聴いていきたいです - 管理人:芳野達司

yoshimiさん、こんにちは。
ブラームスはドレスデンのとベルリンのが有名みたいで、どちらがよいのかは好みが分かれそうですね。
ドレスデンの1番を聴いた限りだと、わりと速めのインテンポで色調は明るいもののガッチリとした音楽に仕上がっていると思いました。他の曲もいずれ聴いてみたいです。

ピアノ協奏曲もあるのですか。グリモーとレーゼルっていうところもいいですね。後者はともかく、グリモーとは意外な組み合わせじゃないかと。ザンデルリンク晩年のものでしょうか。
人間は歳を取ると気が短くなると言われますが、音楽家には晩年になるとテンポが遅くなるヒトが多いですねえ^^
2012.07.08 17:29

グリモーのピアノ協奏曲 - yoshimi

こんばんは。たしかにグリモーとザンデルリンクの顔負わせは意外ですね。
1997年の録音ですから、ザンデルリンクの最晩年に頃でしょう。音色が暗い感じでちょっとネットリしてます。
若いグリモーにとっては、テンポがちょっと合わせづらかったかもしれません。
グリモーはこの曲を得意のレパートリーにしていますので、Youtubeにライブ録音もあります。(指揮者は別ですけど)

ジュリーニも、最晩年のウィーンフィルとのブラームス録音は遅かったですね。
元々テンポは遅めの人でしたが、シカゴ時代の録音を聴くと、結構速かったです。
チェリビダッケもほんとに遅い。それでもブラームスの第4番は好きですが。

ピアニストの場合は、テクニカルな問題で、テンポが遅くならざるを得ない部分はあります。
気が短くても(若くても)、やはり体力や筋力の衰えには勝てないですから。
アラウやルービンシュタインが80歳代で録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲はほんとにスローでした。指回りがとても危なっかしいのですが、演奏自体は若い頃とはまた違った味わいがありますね。

2012.07.09 Mon 00:43 URL [ Edit ]

孫と共演しているみたい - 管理人:芳野達司

yoshimiさん、こんにちは。
1997年の録音ですか。最晩年ですね。グリモーからみれば、おじいちゃんと共演しているような感じだったかもしれないですね。昔のベームとポリーニの組み合わせなんていうのもそうですね。
Youtubeのライブ録音、早速探してみましょう。

ジュリーニとウィーンフィルとのブラームス録音は激遅ですね。フィルハーモニア、ロス、ウイーンと、だんだん遅くなっていきましたね。それぞれおもしろいのですが、今の好みではロスとのものがいいですね。
チェリビダッケもまただんだん遅くなる指揮者でした。なかではブラームスの第4番は名演奏だったです。ミュンヘンとのブルックナーも好きなんです。

ピアニストが遅くなるのは、わかるような気がします。指が回らなくなってくるのでしょう。
アラウやルービンシュタインの晩年の録音は、若いころのキレはないものの、なんともいえない風格がにじみでていて、かけがいのない演奏でありますね。
2012.07.09 07:54
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