歌劇団テオ・ドーロによる、マスネ「マノン」公演に足を運びました(5月31日、和光市文化センター サンアゼリア大ホール)。
マスネの「マノン」を観るのは初めて。同じ題材のプッチーニ作品と比べると、音楽・舞台ともにこちらのほうが華やかな色彩が強い感じがします。甘くて親しみやすい旋律も引けをとらない。
サンアゼリアのホールは広すぎず狭すぎず、オーケストラ伴奏のオペラを上演するには最適と言えると思います。これで幕間のバーがあれば言うことなし。
オーケストラはアマとプロとの混成だと思われ安定感があります。歌手は役によっていささかムラがあるように思います。
この日は題名役の室井葉子さんの歌唱が圧巻。艶っぽい声には適度な粘りがあるし、声量もじゅうぶん。堪能しました。
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