
小林研一郎指揮フィルハーモニック・ソサエティ・東京のコンサートに足を運びました(5月23日、東京芸術劇場コンサートホール)。
モーツァルト 「フィガロの結婚」序曲
ロッシーニ 「セビリアの理髪師」序曲
ブラームス 交響曲1番
フィルハーモニック・ソサエティ・東京は学生オーケストラ出身者を中心に10年程前に結成されたとのこと。
個々の技量は高く、ブラームスでのホルン、オーボエ、クラリネットに聴き惚れました。また、弦楽合奏は艶やかで柔らか。指揮者の注文に的確に対応していたのではないかと推察します。
小林さんは御年86歳。80歳を過ぎると、往年の指揮者の多くは椅子に腰かけて指揮をしていたけど、彼はずっと立ちっぱなし。若いころに比べて動きは少なくなったものの、しっとりとした音楽そのもののような指揮ぶりを見て、感銘を受けないわけにいきませんでした。
PR