バッハから現代まで、中途半端に語り尽くす


昨日のGW最後の日。横浜に行ったついでにいくつか列車に乗ってみた。関東のごく一部だけれど。



横浜線

八王子行き横浜線。新横浜にて。



あずさ

松本行きあずさ号。八王子にて。



八高線

高崎行き八高線。高麗川にて。東京近郊では珍しいディーゼルカー。



高崎線

上野行き高崎線。高崎にて。この電車に乗って浦和まで、京浜東北線で南浦和、武蔵野線で北朝霞、そして東武東上線で帰途についたのだった。



シュトゥット指揮ボーンマス・シンフォニエッタの北欧音楽集はいい。NAXOSはメジャーな音楽でも充分に横綱相撲ができるという、見本のようなCD。
グリーグの「ホルベルク組曲」は、彼が41歳のときの作品で、ノルウェー文学の巨匠ルートヴィヒ・ホルベルクの生誕200年に寄せて、バロック時代の様式にしたがって書いてみようと考え、当初ピアノ曲として作曲したもの。
とても冷ややかな手触りがあって、世間のしがらみとか俗世の煩わしさから遠く離れたところにある音楽であると感じる。メロディーが幻想的で朗らかで、聴いてすぐさま引き込まれる。
演奏はキーンと晴れた冬の昼下がりのように透明ですがすがしい。


グリーグ「ホルベルク組曲」他 シュトゥット指揮ボーンマス・シンフォニエッタ
この記事にコメントする
お名前
文字色
メールアドレス
URL
コメント
吉田さん、こんばんは! 昨日のカレーミュージアムの閉館、まだ行ったことがなかったのでとても残念に思いました。(昨晩はこれで急にカレーが食べたくなり、今日のランチにてめでたくご対面(笑)。)
ずいぶん鉄道で巡られたのですね。しかも懐かしい川越線~八高線のディーゼルカー。今もってなのですね。(高麗川から高崎の移動は時間がかかるような…。)
さて、「ホルベルク組曲」、実は今月初めに急遽取りやめた曲でした(笑)。この喧騒とはかけ離れた世界が魅力ですね。
ところで、指揮者は異なりますが、ボーンマス・シンフォニエッタの演奏は今週末に取り上げる予定です。
Niklaus Vogel URL 2007/05/07(Mon)21:48:47
» Re:Niklaus Vogelさん、こんばんは。
カレーミュージアムは、いつか行こうと思っていたので残念です。期間が短かかったですね。
昨日はずっと雨だったので、電車に乗って遊んでおりました。高麗川から高崎までは1時間30分くらいでした。途中の多くの駅は無人駅ですし、長瀞のあたりは人家もほとんどなく、理想的な田舎列車でありました。
「ホルベルク組曲」、私はこの曲が好きで、最近は寝床で週に1回くらい聴いています。
ボーンマス・シンフォニエッタで書かれますか、楽しみです。
2007/05/07 22:13
吉田さん・・・こんばんは・・・。
「ホルベルク組曲」、実は次回取り上げる予定でした。意外に組曲はかぶりますね・・・。
この曲、ステキですよね!仰るとおり清々しくて、かつ優雅で。
次回といっても週末になるので、ちょっと保留して考えます。なので指揮者&オケはヒミツです。
しじみ URL 2007/05/07(Mon)22:35:41
» Re:しじみさん、こんばんは。
それは奇遇であります。組曲形式の音楽は膨大にあるにも関わらずかぶるというのは、嗜好が似ているかも知れませんね
この曲、いいんですよね。マンスリー企画について考えた初期の段階でこの曲を書こうかと思っていました。
しじみさんの「ホルベルク」、楽しみにしております。
2007/05/07 22:48
わー、電車だ。ディーゼルも。知識はないのですが鉄道ファン(そんなのアリかな)です。ボーッと乗ってるのが好きなんです。
すみません、本題の楽曲については知らないのでコメントをためらっていたのですが、次のエントリーが出たのでちょこっとおじゃましました。
m(_ _)m
sweetbrier URL 2007/05/09(Wed)23:59:33
» Re:sweetbrierさん、こんばんは。
連続コメント、ありがとうございます。
私も鉄道はけっこう好きなのですが、知識はありません。「モハxx」とか、ああいう記号は全然わかりません。でも、眺めたり乗ったりするのはいいですね。田舎も都市も関係なく、珍しいものには惹かれまし、カメラがあればあらゆる列車を撮りたいとさえ思います。通勤に使っている東武東上線ももちろん撮りました。
2007/05/10 21:35
こんばんは。
ありゃ、↑この前もしゃしゃり出てたんですね、私(^^;)ゞ

今日は、テレビでボーンマス・シンフォニエッタの演奏を少し聴くことができたので、間が開いてしまいましたがトラバさせていただきました。いい演奏ですね。他のも全部聴いてみたいです。
sweetbrier URL 2007/09/18(Tue)21:44:58
» Re:sweetbrierさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

TBありがとうございます。
テレビでボーンマスをやっていたのですか。どういうものか(?)見てみたいです。高名ではないかもしれませんが、優れた団体だと思います。
このナクソスの北欧音楽集は何度も聴きました。ウィレンもいいですし、グリーグ、ニールセンも素晴らしい。
私はもっぱら夜に聴きます。世間の喧騒を忘れさせてくれる音楽です。
2007/09/19 21:31
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
» 「組曲マンスリー」vol.4~組曲「ホルベアの時代より」(ホルベルク組曲)
「組曲マンスリー」第4回目はノルウェーの作曲家グリーグです。 組曲「ホルベアの時代より」(ホルベルク組曲)op.40。オトマール・スウィトナー指揮、シュターツカペレ・ベルリンの演奏。1976年の録音です。 この曲は、もともとはピアノ曲。それを作曲者自身が弦楽合奏用に編
URL 2007/05/11(Fri)22:57
» ウォーロック (ヘゼルタイン) 「カプリオル組曲」
【組曲マンスリー 第6回】 みずから命を絶った文学作家の名を挙げることは難しくないでしょう。ところが、クラシック音楽の作曲家となると見出すに容易ではありません。チャイコフスキーが自殺行為に近いと言われていますが、真偽のほどは謎に包まれたままです。ほぼ...
URL 2007/05/15(Tue)23:45
» グリーグ ホルベアの時代から
 今年はグリーグ没後100年、今月4日が命日だったとか。ノルウェー王国の日本語オフィシャルサイトに詳しいです。 ◇グリーグ・イヤー2007◇  予約録画していた9月7日未明の「宮殿コンサート−ドイツ・ハイデックスブルク城」を視聴しました。曲目はグリーグの「組曲“ホルベルクの時代から”作品40」、フランス国立トゥールーズ室内管弦楽団の演奏。  1.プレリュード  2.サラバンド  4.アリア  5.リゴードン  第3曲ガヴォットはカットされていました。  プレリュード冒頭。アレグロ・ヴィヴァーチェ、中音...
URL 2007/09/18(Tue)21:36
カレンダー
01 2010/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5
8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28
カテゴリー

Copyright © [ 究極の娯楽 -格調低き妄想音楽日記- ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 漫画チャット
Commercial message : 忍者ブログ