


新国立劇場オペラストゥディオによる、プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」公演に足を運びました(7月26日、新国立劇場中劇場)。
プロローグとして上演された「ドナーティ家の肖像」は面白かった。
これは、本編にわらわら登場する親戚たちの人となりを描いた6作の寸劇。メイン料理への期待が楽しい食前酒の味わい。そのなかの、バーバーが作曲した「A Hand of Bridge」は10分足らずだけど全曲なんだそうな。
休憩なしで本編「ジャンニ・スキッキ」が始まる。舞台装置は増え、ピアノは2台になり打楽器も加わり華やか。
原作はダンテの「神曲」地獄篇。人間の金銭欲を愉快な音楽にのせたオペラは、むしろ天国的に感じます。
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