■フランク 交響曲ニ短調
・シルヴェストリ指揮フィルハーモニア管弦楽団
絶妙にコントロールされた変化球が見事。
■ベートーヴェン 「ディアベリ変奏曲」
・アンドラーシュ・シフ
べヒシュタインのコクのある音が魅力。
■バッハ 「マタイ受難曲」
・ショルティ指揮シカゴ交響楽団
毅然として完璧なバッハ。
■マーラー 交響曲7番「夜の歌」
・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
時間の長さはそれほど感じない。リズムが精確。
■シューベルト 「冬の旅」
・プレガルディエン
テノールによる歌ではベストかも。
■ワーグナー 「パルジファル」
・ショルティ指揮ウイーン・フィル
クナッパーツブッシュやカラヤンに負けない質の高さがある。
■R・シュトラウス 「メタモルフォーゼン」
・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団
濃厚な退廃美。
■マーラー 交響曲8番
・シャイー指揮コンセルトヘボウ管弦楽団
録音を含めるとこれがベストかな。
■シューマン 交響曲全集
・オラモ指揮ストックホルム・フィル
全集としてのレヴェルの高さはトップクラス。
■ベルリオーズ 「ファウストの劫罰」
・マルケヴィチ指揮ラムルー管弦楽団
今年最大の収穫。
2013年のベスト102012年のベスト102010年のベスト102009年のベスト102007年のベスト10では、よいお年を!
おでんとツイッターやってます!シティ。
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