
カメラータ・ザルツブルクのコンサートに足を運びました(6月7日、新宿文化センター大ホール)。
モーツァルト
交響曲29番
ヴァイオリン協奏曲5番
ソリスト 庄司紗矢香
交響曲41番「ジュピター」
コンサートマスター アファナシー・チュピン
庄司さんを聴きたくてチケットを購入。彼女は何年か前に、とても遅いクロイツェル・ソナタを弾いたせいか、一部から「女チェリビダッケ」などと云われていて、それも興味深かった。
この日の演奏はテンポは中庸でクール。体温は低めな、ツンデレのツンなモーツァルト。3楽章トルコ風のくだりは、ジェスチャーは大きめなものの、キリッとした造形美に痺れました。
ソリストアンコールはシューマン。メランコリックな味わいが胸に沁みました。

前後のシンフォニーはオマケのつもりだったけど、よかった。
快速テンポに反復アリの、いわゆる古楽的アプローチ。トランペットは古楽っぽかったけど、他は見た目わからない。
「ジュピター」は30名くらいの布陣。それをコンマスが仕切るのは大変だろうけど、観て聴いてスリリングでした。
PR