ブラームス 交響曲第1番 ザンデルリンク指揮ドレスデン・シュターツカペレクルト・ザンデルリンクのブラームス1番を聴く。
この指揮者のブラームスは、ベルリン交響楽団との録音などとともに世評高いものだが、私は初めて聴いた。
思ったよりも、重くない。どちらかと言えば重心の高いブラームスであると思う。ヴァイオリンとフルートを始めとした木管が前面に出ていること、ザクザクと切り込んでくる低弦が重さよりも楔のような響きを出していることから、そんな印象を受けた。
2楽章のソロ・ヴァイオリンに絡むホルンは名脇役のようないい味を出している。
2,3楽章は朴訥なクラリネットがいい。軽やかながら、なにか深い思索に耽っているような音色を醸し出している。
終楽章は、主部に入ってからティンパニが大活躍。要所でバシバシと決めてくる。うるさいどころか、皮の芳香に酔わせられる。もっともっと叩いてほしい。このあたりは、さすがドレスデンといったところか。
全体的に縦の線がキリッと締まった爽快な演奏。数多くのブラ1のなかでも印象に残りそう。
1971年、ドレスデン、ルカ教会での録音。
林森北路(東京でいうと歌舞伎町みたいなところ)のスナック。
「ロリータ」といいつつ、熟女が多かったナ。
最初は当てずっぽうでこの店を選んだが、結局毎日通ってしもうた。
お店で出てきたフルーツ盛り合わせ。
オレンジ、ぶどう、パイナップル、プチトマトにグアバ。
歌舞伎町で頼んだら、下手をすると「ン万円」取られる。
この店では標準装備されており、ウイスキー呑み放題で2000元(約6000円)。
麻辣火鍋を食べに行った。これが今回の旅行の目的のひとつ。
ひとり鍋は淋しいので、チーママに連れて行ってもらった。
「天外天」という店、初めて寄ったが台北では有名らしい。
麻辣火鍋。
右が辛いの、左がトマト。
カラいがうまい。汗だくだくになりばがらビールと共に食った。
ちなみにこの店、食べ放題飲み放題なのだが、ビールも同じ値段で呑み放題。
感動。
PR