新宿区民オペラ実験劇場のレハール「メリー・ウィドウ」公演に足を運びました(2018年1月21日、新宿文化センター小ホールにて)。
この曲は以前にCDで聴いたことがありましたが、面白さが全然わかりませんでした。対訳を読まなかったせいもあるでしょう。
でも、今日の公演は日本語上演ということもあり、予習なしで楽しむことができた。
新宿のオペラはいままで何回か観ていますが、このレハールも素敵な出来栄え。
「マキシム」の踊り子たちにはほっこりさせられたし、ハミングで歌われるワルツに痺れました。とても楽しかった!
こうして、実演で観るとレハールも味わい深い。
オペレッタの魅力は、CDではなかなかわかりづらいですね。
パースのビッグムーン。
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