イェラン・セルシェル ギター曲集「涙のパヴァーヌ」は、エリザベス朝からジェームズⅠ世朝にかけてイギリス・リュート派のヒーローだったダウランドの、最も有名な曲のひとつ。
旋律の美しさは同時代の作曲家が使い回しをしたくらいで、自身もいくつかの版を出しているらしい。
このCDの演奏では、各テーマを変奏つきで繰り返す3部形式になっているそうな。
セルシェルの甘い音色に浸りつつ、16世紀のイギリスに思いを馳せる。
1982年1月、バンベルク、ツェントラル・ザールでの録音。
松本から甲府へ。
中央本線の特急「スーパーあずさ22号」。
甲府城跡。
城跡の一部が「舞鶴城公園」として残っている。
公園の頂上から。
富士山が雲に隠れて見えなかったのが残念。
信玄公。
駅前にどーんと座っている。
鶏のモツ煮。
当地のこの料理はB級グルメの大会で優勝したことがあるせいか、街の多くの食堂のメニューを飾っている。
ちなみに、これは甲州ワインの店のモツ煮。
白アスパラのシーザーサラダ。
缶詰でないものは初めて食ったかも。
少々ヘビーな赤の甲州ワイン。
アスパラには白のほうがよかったナ。
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