無題 - bitoku
Re:bitokuさん、こんばんは。 - 管理人:芳野達司
何といってもバックハウスは”鍵盤の獅子王”ですね! 風貌はいかにも巨匠然としていますし、フシギに笑える絶妙なニックネームではないかと思います。
芸風は実に渋く、色気はまったくないのですが、それが頑固一徹の職人芸という感じをかもしだしています。
私もステレオのほうのベートーヴェンをいくつか聴きましたが、晩年のものとはいえ、これが規範のひとつとなることは疑いないと思います。
2007.03.05 22:11
無題 - naoping
Re:naopingさん、こんばんは。 - 管理人:芳野達司
今回の料理を作り時に、実はささ身の筋を取るのを忘れていて、ゴリゴリとした食感がイマひとつでありました。
人生の快楽は音楽を聴くことと、おいしい料理を食べることに尽きるかと思い、拙ブログでは音楽と料理の融合を目指しているのですが、私の実力ではなかなかうまくゆきません。
ベートヴェンの「悲愴」、ケンプもステキです。料理で言えば「トリスタン」がビーフ・シチューだとすればこれはコーン・ポタージュのような(ちょっと違うかな…)。
2007.03.05 22:21
無題 - Niklaus Vogel
Re:Niklaus Vogelさん、こんばんは。 - 管理人:芳野達司
ベートーヴェンのソナタを全曲書くとかいって、いろんなところに浮気してモタついているので、そのうち抜かされちゃうかもしれません(笑)。
ベルマンもカーネギーホールなのですね。バックハウスのはモノラル録音なうえに、とても地味な演奏です。味わいが深いといえばそうなのですが、およそ色気のない演奏と言えます。
ベルマンのベートーヴェン、聴いてみたいですねえ。
2007.04.04 22:32
この記事へのトラックバック
TrackBackURL
→