やまと国際オペラ協会による「ニューイヤー・オペラ・ガラコンサート」に足を運びました(1月11日、やまと芸術文化ホール)。
前半はR・シュトラウスとワーグナー。「薔薇の騎士」の最後の三重唱は、いつ聴いても沁みる音楽。「タンホイザー」巡礼の合唱は荘厳。
ワインでほろ酔いの後半はマスカーニから。「カヴァレリア・ルスティカーナ」を久々に聴いたけど、こってり甘い生クリームの洋菓子。
あとは全部ヴェルディ。「レクィエム」怒りの日はスペクタクルなスパイス。「トロヴァトーレ」は独唱・合唱いずれも色とりどりのパレットのよう。「仮面舞踏会」はそれより少し品がいい。「オテロ」の動と静との振り幅が大きく、あたかも命の弾み。最後は「アイーダ」、アリアと行進曲は煌めく打ち上げ花火。
盛りだくさんで楽しかった。

オテロとラダメスを歌ったテノールの安保さんと。
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