
グランベーネ歌劇団による、プッチーニの「トスカ」公演に足を運びました(8月17日、鎌倉芸術館大ホールにて)。
夏休みだからといって海水浴をする体力気力はもはやない。せめて鎌倉でオペラ。と言っても、友人の誘いがなければ鎌倉に来ることはなかったでしょう。
トスカは何度観ても面白い。タイトルロールは存じない方だったけど、落ち着きのある歌いぶりと演技に舌鼓を打ちました。他の歌手も言うことなし。
オケはアマチュアなのかわからないが、上手いので音大生が中心なのかな。
舞台装置はシンプルだけどセンスの良さを感じました。
このホール、オペラをやるには広すぎず狭すぎず、そしてロビーのソファはたくさんあって、よい。
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